公募情報ホーム>公募猫辞典
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言葉 | 内容 | |
あらすじ | 作品のつまらなさを自覚させるために書かせる文章。 | |
一太郎 | お世話になったワープロソフト。手書きの時代を知っていると、ドラえもんの魔法のようにありがたい。 | |
SF | SMと間違えた方、しばらく笑いのネタにはなるでしょ。SMのSFを書ける方、応援します。 | |
エンタテインメント | 大衆娯楽活劇?。 | |
応募資格不問 | どんな経歴でも目をつぶります、ということらしい。 | |
書留 | 郵便局で出すのは恥ずかしい気がしませんか。 | |
佳作 | 贅沢は言いません。 | |
カルチャーセンター | 何でもカルチャーにしてしまう所。昔、カルチャークラブというバンドがありました。 | |
戯曲 | 舞台劇の台本。猫は当たり前のことし書けません。 | |
グランプリ | 大賞の別名。華やかな気がする。 | |
消印有効 | 夜、やっと書き上げてポストに入れました。ふと、集配時間を見ると、今日はもう集配されません。締切は今日。ポストの投入口から手を入れて取ろうとした自分が悲しい。締切には余裕を持って書きましょう。 | |
原稿用紙 | ワープロが使えない人や字が上手な人が利用する特殊な用紙。噂では、スーパーのチラシの裏に書いて応募する大胆な人がいるらしい。 | |
梗概 | あらすじの別名。梗概と書くと急に威厳がでる。「びんがい」「べんがい」と読む人がいる。 | |
公募 | 楽しみと苦しみを与えてくれる神の贈り物。 | |
公募情報誌 | 親切そうな顔をした悪魔が作った本。読まなければ、静かな日々が送れる | |
公募歴 | 応募歴なら書ききれず、受賞歴なら書くことがない、難しい質問。 | |
作品集 | 送られてきても、見ずに捨ててしまう冊子。 | |
参加賞 | 悲しいけど、ちょっと嬉しい。 | |
雑誌誌上で発表 | 応募するなら雑誌ぐらいは買いなさいということ。 | |
詩 | 小説よりも短いため読みやすい文学。落選集を見てみたい。 | |
シナリオ | 空想と映像の間。もしくは、作家の妄想とテレビの前の大衆との間をつなぐ暗号。(ラジオも有り) | |
シナリオ教室 | 人生のシナリオは教えてくれません。 | |
締切日 | ああ、また書けなかったと後悔する日。 | |
朱書 | 封筒の表に「○○応募原稿」と朱書をして、郵便局の受付に出すときに、恥ずかしいと思うのは私だけですか?。 | |
賞金 | 発表日までは自分のお金。 | |
小説教室 | 売れない作家が生活のために開いている塾。(ごめんなさい先生。全て自分が悪いことは良く分かっています) | |
小説の書き方 | 句読点の打ち方と原稿用紙の書き方は詳しい本。 | |
新人(アマチュア) | 何歳までなの? と、妻が聞き。 | |
新人賞 | 暗黙の年齢制限がある賞。(と、陰口をたたきたくなることがある) | |
持参可 | 遠くて行けません。 | |
時代小説 | 石器時代はだめ?。 | |
自伝 | 書ける人がうらやましいい。書けるだけの人生も自惚れもありません。 | |
児童文学 | 素直な子のための文学。普通の子は入っていません。 | |
自費出版 | 出版社と印刷屋の陰謀。自己満足。それでも自分の本が出来ると嬉しいものです。とりあえず、国立図書館には入ります。 | |
受賞作品 | 読んでみて、「この程度なら」と、一言、言ってみたくなる本。 | |
受賞者 | 選ばれた人。雲上人。 | |
女性に限る | 男女差別だ!。 | |
推理小説 | 殺したい人間を紙の上で殺すための文学形態。ミステリーとの区別が難しい。名探偵がでるのが推理小説?。 | |
生年月日 | 自分の年を確認し、まじめに人生を生きようと自覚させるために書かせる数字。本当に必要ですか?。 | |
性別 | 書きたくない人は?。 | |
ゾンビ | ホラー小説には欠かせない主要なキャラクター。私は、毎日、会社で見ています。 | |
大賞 | いかにも威厳があって偉そうな賞。アダルト系の本でも大賞作品とつくと、高尚に思えてくるから不思議。 | |
地域限定 | 住民票を移しただけではいけません。 | |
同人誌 | 読みたくないのに、感想が求められる雑誌。ナルシストの文集。(私も一つ参加しています)。 | |
童話 | 子どもの気持ちになって作ったお話。子どもの気持ちになれると信じている人が書いた話。子どもの中にウチの子は入っていないようだ。 | |
二重投稿 | 応募する作品がないので仕方なくする行為。大目に見てください。 | |
入選 | 小学校の書き初めで一度入りました。 | |
年齢 | 詐称はいけません。 | |
ノンフィクション | 自伝を書いて送ったあなた。ノンフィクションに嘘はいけません。 | |
発表日 | やっぱり落ちていたと確認する日。 | |
表彰式 | 一度は行ってみたいが、なかなか呼ばれず、写真でしか見たことのない式。 | |
パソコン | なぜかときどき全く動かなくなる機械。買い換えようとすると、ふてくされて、言うことを聞かなくなるらしい。名前を付けて優しい言葉をかけてやると、機嫌がよくなると信じられている。 | |
プリンター | 急いでいる時に限ってインクが無くなる性格の悪い機械。つまらない作品は印刷してくれない時もある。 | |
ペンネーム | 自分以外の自分になりたい願望をかなえるための名前。色々考えて、ふと自分にかえると、恥ずかしい。 | |
某出版社主催の賞 | 自費出版の撒き餌。 | |
ホラー | 結婚生活はそのままホラーです。 | |
本名 | もし入選して、周りに知られると、困るような、うれしいような。いらない心配をしています。 | |
右を綴じる | 一度ぐらい、逆らって左を綴じてみたい。 | |
ミステリー | 定義が難しい言葉。広義のミステリー? 何のこと?。人生はミステリーなんて書いたら絶対に落ちそう。 | |
未発表の作品 | いつでも、どれでも、未発表です。発表しても、誰も覚えていない作品は、未発表とは言えないのでしょうか?。 | |
メールで応募可 | 読んでもらえたのか心配になる応募方法。担当者の操作ミスで消されてしまうことはないのだろうか?、つまらなければ、すぐに消されてしまう?。 | |
持ち込み | そんな勇気のある人がうらやましい。 | |
郵送 | おかしな人が来るといやなので、持ってこないで下さい。 | |
読みやすい字 | 読みにくい字の例は?。 | |
落選 | 「ダメ」の文語表現。落選何回でお買い物券進呈とかあるといいな。 | |
落選通知 | 発表日まで無駄な期待を持たないようにしてくれる親切な通知。一次審査で落ちると、もう出すなと言われているような気がする。 | |
ラブストーリー | 書けるような経験をしてみたい。 | |
略歴 | 簡単な自分の履歴。生まれた時から書いてはいけません。書くことがないと愕然とする。 | |
Word(ワード) | アメリカかぶれの新参者だが、なかなか優れている。 | |
ワープロ可 | 1000枚を自筆で書く人がいるらしい。それを、また、読む人がいるらしいのに驚いてしまう。 | |
ワープロ専用機 | カタカタとすぐにインクリボンがなくなってしまったことを思い出します。整理していたら、未使用のインクリボンが見つかりました。迷って、やっぱり捨てました。 |